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高雄ミュージックセンターについて
行政院の承認を経て2009年に始動。文化部の委託を受けて高雄市政府が計画、設計、建設を行い、新たな形態である「行政法人」として運営されています。南台湾の音楽拠点として、音楽人材の育成と産業振興を担っています。音楽公演に加え、港湾景観と観光を融合させ、新たな観光・レジャースポットを創出しています。
新しい運営モデル
行政法人設立
高雄ミュージックセンターの運営には専門性と市場特性に応じた柔軟性が求められる一方、公権力の行使は限定的でありながら公共的使命を担っています。従来の政府組織による運営は不適切とされ、また財団方式も公共性の観点から適さないため、行政法人による運営が最善と判断されました。
行政法人の核心的な運営精神
- 民間の専門性を取り入れ、公権力の干渉を抑制
- 専門館ならではの差別化された制度を自主的に設定
- 行政機関による一元的な権限指揮を回避
- 避免人事人事が国家公務員試験の配置や全国一律の雇用基準に縛られることを回避公務人員考試分發及全國統一用人標準
行政法人の特徴
- 「現行の行政機関」と「財団法人」の中間に位置する。
- 行政法人 ≠ 公共性を失う ≠ 自償性
- 公共サービスを提供しつつ、財務収支の均衡を実現。
TEAM
TEAM
組織
GOAL
ターゲットとビジョン
GOAL
01
発展ビジョン
- 運営を活性化し、音楽とレジャーの新しい拠点を創出する
- 南台湾における音楽の創作・公演・交流のプラットフォームを提供する
- 音楽人材が地域で成長できる機会を創出する
- 南台湾の音楽的特色を発信し、カルチャー&クリエイティブ産業と結びつけて新たなランドマークを形成する
- 国内外の消費者層を惹きつけ、観光とカルチャー&クリエイティブ産業の市場を拡大する
02
短期目標
- 音楽祭などの音楽イベントを開催し、国内外の音楽人を招聘する
- 専門人材の育成および観客層の拡大
- 国際的な交流視察の推進
- 商業空間のテナント誘致
- 会場設備の整備および管理体制の構築
03
長期目標
- 行政法人制度を確立し、健全な運営モデルを構築する
- 国内外の音楽公演を招聘し、音楽鑑賞人口を拡大する
- ソフトパワーを強化し、人材育成および関連産業を支援する
- 音楽産業や海洋文化・文史のデータベースを充実させる
- カルチャー&クリエイティブ産業と観光の融合を推進し、高雄の新しいランドマークを形成する
- テナント誘致を強化し、空間の持続可能な経営計画を執行する
EVENTS